
デザイナーやプロデューサーのクリエイターとしてのポリシーやプロジェクトに対する想いを紹介する『CREATOR'S PORTFOLIO -クリエイターズポートフォリオ-』。
実際に手がけたプロジェクトとともにデザイナーやプロデューサーのこだわりを是非ご覧ください。
Name|J.Kigure
Duties|ワークスペースプロデュース事業部 Senior Producer
プロデューサーとして大切にしているのは、お客様の“心の声”に耳を傾けること。
言葉の奥にある本音や背景にある価値観を丁寧にくみ取り、信頼関係を築いていくことを常に意識しています。「なぜ?」と一言添えるだけで、思いがけない本音が見えてくることもあります。
また、関わるすべての案件で心がけているのは、安心感を持っていただける存在であること。
堅苦しさではなく、安定感と話しやすさを大切にし、「この人なら任せられる」と思っていただけるような振る舞いを意識しています。お客様に寄り添いながら、共に前進する姿勢を大切にしています。
CASE-01
VisasQ Inc. -株式会社ビザスク様-

無彩色を基調とした、研ぎ澄まされた印象の空間で、ブランドロゴが象徴的に輝く設計としました。ブランドガイドラインに基づき、洗練と上質を追求しながらも、従業員の方々が愛着を持って働ける空間を目指しました。
天井高を生かしたオープンスペースには、ロゴをモチーフにした3本のライン照明を大胆に走らせ、変化を恐れず、新たな道を切り開く勢いとパワーを感じられるようデザインしました。
また、イベント時には執務エリアと間仕切りができるようにするなど、柔軟なゾーニングが可能な設計としています。


CASE-02
CellSource Co.,Ltd. -セルソース株式会社様-

セルソース株式会社様の本社拡張移転プロジェクト。今回のプロジェクトではお客様と従業員の双方に「セルソースらしさ」を感じていただくための空間造りが求められました。
企業として大切にしていることを、ビジュアルやカラーから従業員の皆様に連想していただき、来社されるお客様にはセルソース様の未来や大切にしているものを伝える空間の創造を行いました。


CASE-01|事例|株式会社ビザスク様
CASE-02|事例|セルソース株式会社様
CASE-03|事例|株式会社TBSテレビ様
CASE-04|事例|吉田建材株式会社様