『想いを汲み取る』『人一倍こだわる』Designer H.Hayasaka

デザイナーやプロデューサーのクリエイターとしてのポリシーやプロジェクトに対する想いを紹介する『CREATOR'S PORTFOLIO -クリエイターズポートフォリオ-』
実際に手がけたプロジェクトとともにデザイナーやプロデューサーのこだわりを是非ご覧ください。


Creator Data

Name|H.Hayasaka

Duties|ワークスペースプロデュース事業部 Senior Designer


 

『お客様の想いをどれだけ汲み取れるか?』そして『自分が手掛けるからこそ、人一倍こだわる』

 

オフィス空間のデザインで心がけているのは、お客様の想いをどれだけ汲み取れるか?です。
図面や言葉に出ない空気感や価値観、業務に対する考えまで丁寧に読み取り、”本音”を空間に反映させたいと考えています。機能だけではなく、感情や理想をカタチにすることがデザインの本質だと考えています。もう一つ大切にしているのが、自分が手掛けるからこそ人一倍こだわるという姿勢です。素材の質感、照明の角度、家具の配置など、細部にまで責任というこだわりを込めています。お客様の想いを汲み取り、空間に反映させ、細部まで人一倍こだわるからこそ、お客様の喜びに触れた時、この仕事の意味とやりがいを実感しています。

 


 

PORTFOLIO

CASE-01

グリーンとオレンジを大胆に取り入れたブランドを発信する空間。

Cashmo Group -キャシュモグループ様-

日本全国の中小企業の課題解決を行うCashmo様のオフィス移転プロジェクト。
「良い会社を増やし 日本を元気に」という企業理念に基づいて、お客様の成長を支援し、社員のチャレンジできる環境をオフィス空間で実現しています。まず、Cashmo様の企業イメージを確立し、外部に発信できるようなオフィスにするべく、コーポレートカラーであるグリーンとオレンジを各所に取り入れ、来訪者の記憶に残る空間をデザインしています。また、事業拡大に伴い社員自身が多様な働き方を実現できるようにフリーアドレスエリアを新たに設け、業務内容に合わせて、モチベーション高く成長・チャレンジできるような環境づくりを実現しています。「何事にも健康な身体が基本!」というCashmo様のお考えのもと、オフィスに社員が利用できる専用GYMをつくり、本格的なマシンやダンベルも導入し、健康はもちろんのこと、コミュニケーション活性化の場となっています。

 

 

 


 

CASE-02

遊び心と先進性が共存する、シャープで機能的な空間。

MegaHouse Corporation -株式会社メガハウス様-

大手玩具メーカーの子会社のオフィス移転&リニューアル。ロゴデザインから着想を得て、グリッド構成による直線的でシャープなイメージを軸に設計しています。
高い執務性に加え、随所に遊び心と先進性を織り込むことで、独創的なプロダクトを生み出す企業姿勢を体現しています。白やグレーを基調に、ロゴデザインから着想を得た直線的なデザイン要素を用い、空間全体にグリッドを感じさせる構成に。シャープで整然とした印象の中に、エントランスにはルービックキューブをモチーフにしたガラスタイル張りのメタリックなベンチを設置。先進性と遊び心を象徴的に表現しています。さらに、自社製品のディスプレイがブランドの個性と独自の世界観を空間へ映し出しています。オフィス内にはロゴカラーの赤・青・イエローをテーマとした会議室も配置し、機能性と遊び心の両立と、企業の個性を表現したデザインを実現しています。

 


ご紹介した事例のほかに代表的なプロジェクトは以下よりご覧ください。

CASE-01|事例|キャシュモグループ様

CASE-02|事例|株式会社メガハウス様

CASE-03|事例|株式会社MOV様

CASE-04|事例|株式会社SODA様

 

その他の関連ページはこちらからご覧ください。

この記事のプロジェクト

Cashmo

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