CLINIC W

CLINIC W 様

患者様に寄り添った“おもてなし”の空間をカタチに。

お客様を心から歓迎し気持ちよく過ごしてもらいたい、という思いを空間に表すことで、全体から思いやりが伝わり、自分と向き合ってもらえるという安心感につながります。そんな、「おもてなし」の気持ちをカタチにした美容クリニックです。

      
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サービスや技術が東京都内のクリニックにも負けないような美容を、群馬県高崎市で広めていきたいというご要望から、群馬県民の特徴である「地元愛の強さ」を味方につけたクリニックづくりをしました。“おもてなし”の意味である「お客様をもてなすこと」と「“おもて”がないこと(裏がないということ)」という意味から、裏表のない、誠実な心でお客様をもてなすことのできるクリニックにしました。

おもてなしがあるクリニックにすることで、お客様の満足度が上がり、ファンになっていただくことができます。ファン化していくことで、継続的な来院や、口コミの投稿が増え、顧客増加のサイクルを作り出すことができます。

エレベーターから降りた瞬間、最初に見えてくる景色に、店舗名の「W」をイメージした意匠壁を設けました。植物や木目がたっぷり使われた空間から、癒やしや生命力を感じることができます。受付カウンターがすぐ目の前にあるため、誰でも迷わず受付に辿り着けます。スタッフが笑顔で迎え入れることができるエントランスです。

 

 

案内される部屋に迷わずに行ける、親切で分かりやすいサイン。

 

透け感のあるカーテンで開放感を。

カーテンで仕切ることで通路を通る人からの視線を遮ることができ、メイクオフした顔を他人に見られずに済むようにしています。あえて少し透けるカーテンにすることで開放感を生むと同時に、外から入室状況の確認がしやすいようにしています。

 

お客様が本音で話しやすくなるような雰囲気づくりを。

先生とお客様の椅子を同じものにすることで、心理的に平等な関係性になります。さらに、スタッフとお客様が横並びの状態にすることで、対等な位置関係となり、本音で話しやすいような雰囲気づくりを行っています。

 

 

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