Ikebukuro 15QUEEN
かつて、バーレスクがショーとしてアメリカで流行したといわれる20世紀初頭。その頃の建築に見られる装飾的でいて、直線的なネオ・クラシック様式の要素をベースに、ネオン管を模したLEDサインやランダムに構成したモールディングのパネル等で、現代的な解釈を取り入れた意匠。20世紀初頭の、ロサンゼルスにいるような錯覚を起こしそうな雰囲気です。
シックでありながら品のある黒のソファ、全体は控えめな色としつつ大きな赤い円がワンポイントとなっているフローリング。総合的に「落ち着いた大人の空間」を演出している店内となっています。
装飾もシンプルであり、主張し過ぎないロゴ。派手にしすぎず落ち着いた中に、文字色をパープルにし妖艶さが垣間見える「バーレスクらしさ」をロゴで表現しました。