N-DESIGN

株式会社エヌ・デザイン 様

スペースの特徴を利用した「ショーウィンドウ」のようなエントランス

あえて、最小限の広さしか確保しなかったエントランス。オフィスエントランスのセオリー的に考えるとかなり狭いスペースですが、これを逆手に取りこのスペースを「ショーウィンドウ」として捉えることが出来ないかと考えました。

      
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フリースペース

シンボルツリーを中心にレイアウトされたこの部屋は、社員の休憩の場としてのフリースペース。中央に大きく配置し、各スペースをシンメトリーにこだわり配置しています。フリースペースへは、どの作業スペースからもアクセスが可能。作業スペースの照明計画を最低限とし、中央のスペースが浮き上がるような空間演出にしています。壁面のレンガには特殊塗装を施し、空間を演出しました。

 

エントランス

正面の壁には、パッと見では入口がわからない隠し扉を設置。三面を木貼りとしました。壁に木を貼ることで自由な装飾が可能になり、これにより通常のオフィスでは使用しないほどのヴィジュアルスペースを確保しました。

 

会議室(ミーティングルーム)

3m80cmの大テーブルを設置したミーティングルーム。手がけた作品を展示できる、ランダムに配置したディスプレイスペースも用意しました。少人数のミーティングに対応したミーティングルームは、会話に集中できるスペースにしています。

 

編集室(エディットルーム)

お客様の事業の上で、とても大切な編集作業。気を使い、集中力が必要とされる業務のために、作業に没頭できる編集室を用意しました。

この事例の対談・インタビュー記事

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