Mayapada Shiodome Plaza

マヤパダ汐留プラザビル(旧汐留プラザビル) 様

モダンなデザイン性と、機能性の融合した形を実現。

特徴的な木目と温かい色合いが魅力の「オリーブ」を、壁材と床材に採用。イタリアが産地のオリーブは、重厚感がありつつ、一つ一つ風合いの異なる柔らかい木目が、モダン空間を演出してくれます。

      
  •   
  •   
  •   
  •   
  •   
  •   

エントランススペースとオフィススペースは可動式の間仕切りで区切られており、全開放することで空間を大きく使用することが出来るので、使用用途に合わせ自由にアレンジすることが可能になっています。仕切り扉は鏡面仕上げにすることで、映り込みにより空間の奥行き効果を演出しました。

ウッドとブラックのコントラストがとても綺麗なデザインは、シンプルなオフィススペースに心地よいメリハリを生む、デザインのアクセントになっています。仕事モードのスマートな空間と、どこか遊び心のあるモダンな空間との境界。このギャップが空間全体のデザインとして、会社の「色」として確立しています。

オフィス入り口のガラス扉は、ガラス部分を大きくとったミニマルなデザインにし扉のふち部分をぎりぎりまで削ることで、内部との境界をぼかし、圧迫感の無いエントランス空間を作りました。

エントランスを抜けた先には、広めのスペースを設けています。パーティションで区切って個室にする等のアレンジが出来るよう、汎用性の高いシンプルさを残したデザインに。

執務スペースの一角に、社員のための休憩スペースを設置しており、洗練されたオフィスらしく、カフェのような空間が印象的なデザインになっています。

 

ご相談は
こちら