EXTREME Co.,Ltd.

株式会社エクストリーム 様

人と人がつながり、新しい出来事や発想が生まれる空間をデザイン

普段の業務からアタマとカラダをスイッチ出来る落ち着いた空間としました。
『まじめに面白いを創る会社』という企業スローガンから、会社イベントや、サークル活動、協力会社様を招いてのイベントに利用するなど、この場所を通じて人と人がつながり、あたらしい出来事や発想が生まれる。
そんな新たな価値の創造する空間になったのでないでしょうか。

      
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メインのソファースペースは、ダークトーンの落ち着いたカラーコーディネートとアンバーな照明でカフェの様にリラックスできる空間に仕上げました。
居心地の良さにもこだわり、背の低いインテリアでゆとりのある空間を演出しています。
仕事で疲れたアタマをリラックスさせるため、トーンを落としたラインティングにもこだわりました。間接照明とアンバーカラーのライティングは、日常からの解放も意図しています。

また、広い空間を生かし、ソファースペース、スタンディングスペース、バースペースなど、スタイルの異なる空間を取り入れて様々なシーンに対応出来るスペースで構成しています。
大人数でのイベントはもちろん、ちょっとしたミーティングにも使えるテーブルスペースも取り入れ、自由度の高い空間としました。

壁面に配置した本棚には、創造力を生み出す書籍やオブジェがずらりと並びます。
この自由に閲覧出来るディスプレイ棚には、クリエイティブな発想を生み出すための資料をどんどん蓄積出来るように大きなスペースを持たせています。

大人数での利用にも出来るスペースとするため、壁面に長いベンチシートを作成。
かなりの長さで存在感のあるベンチシートは、機能性だけでなく背面のレンガと相まって、空間全体のデザインアクセントになっています。
このベンチシートを配置するだけで、机と椅子だけの空間よりも多様なシーンで利用できるデザイン空間になりました。

そして、広いリラックススペースの一角にはPCスペースを設けました。
ミーティングに使用する際など、空間を機能的に使うために欠かせないポイントになっています。良い意味でオフィスらしくないように、ラフなウッドデスクを使用するなど、温もりのある空間を意識しています。

「良い空間」を作るためには、しっかりとコンセプトに合ったインテリアを選ぶことも大切です。
ヴィンテージテイストのライトやテーブル、レンガ壁の間接照明など、空間を彩るインテリア選びだけでなく、配置や使い方にもこだわることで、上質な空間作りを追求しました。

この事例の対談・インタビュー記事

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