LaVASARA bettei

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「和と洋の新しい融合空間。」築60年の古民家をイタリアンレストランに。

浅草の古民家をイタリアンレストランにリノベーションする「LaVASARA 別邸」のプロジェクト。古民家本来の“味のある空間”の良さを残しつつモダン要素も取り入れ、和と洋が融合した、まったく新しいイタリアンレストランとして生まれ変わりました。

      
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人力車が通るたびに紹介されるほど有名な、浅草の古民家をイタリアンレストランにリノベーションするというプロジェクト。若者が入りたくなるようなモダンさも感じつつ、着物が似合う古民家の良さも感じられる空間にしたいというご要望からデザインさせていただきました。

象徴的な円型の門は、弊社が設計した姉妹店のLaVASARA Café&Grillの内装デザインを意識してデザインしました。また、浅草神社で行われる「茅の輪くぐり」からもインスピレーションを受けております。さらに、“お客様との「ご縁」がありますように”という想いも込めました。

 

象徴的な光る円型の門。

夜でも視認性が高く、円型に光る門が通りすぎる人々の目を惹きます。植栽もライトアップされ影が両側に伸びていき、存在感のあるファサードです。

 

 

ファサードの円型門とリンクした、円型に光る壁面デザイン。

象徴的な円型の門から一番奥のお部屋まで、円(縁)でつながっているようにデザインさせていただきました。壁面には特殊な塗装仕上げを施し、円部分はまるで月のように美しいです。

 

 

古民家にあった無垢材テーブルを再利用。

古民家に元々あった6人用の掘りごたつテーブルの脚を付け替え、天板も2つに切断することでダイニングテーブルとして再利用しました。立派な無垢材の天板は迫力があり、趣があります。

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