KURASHI CARE CLINIC JOTO

悠翔会くらしケアクリニック城東 様

地域に寄り添う、大樹のようなクリニック。

在宅医療を専門としたお客様の初の外来診療拠点づくりをお手伝いさせていただきました。お越しになる患者様だけでなく、地域医療の拠点になるべく、巨木をコンセプトにした誰もが寄り添える、明るく親しみのあるクリニックです。

      
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従来、在宅医療をされてきた施主様にとって、初の外来拠点の開設をお手伝いさせていただきました。地域に開かれたクリニックにしてほしいといったご要望の元、レイアウトやデザインを検討していき、適度に外部からの視認性を保ち、温かみのある空間デザインに落とし込んでいきました。外部との関わりだけではなく、内部スタッフ同士の関わりがクリニックを成長させる中では非常に重要だとご提案し、チームビルディングができるようなバックオフィスを構成しております。

また、コンセプトでもある巨木をクリニックロゴのモチーフにし、出店地域である亀戸の亀甲のマークを取り入れることで、地域の患者様とのコミュニケーションにつながる一つのフックとなるようにご提案をさせていただきました。

 

 

乳半のシートで木漏れ日を表現し、内部からは優しく包まれているような印象を。

外部からのプライバシーは守りつつも、ふんわりと優しげな空間が目に入ってくるようにしています。

 

“木目”と“白”を基調とした、清潔感のあるクリニック。

外部からも見える柱部分は本物の木を使用し、温かみをより感じられる空間にしました。

 

全体に緑を散りばめ、訪れた患者やスタッフの不安や緊張を和らげる空間づくり。

スタッフが使用するバックヤードは、リフレッシュするときも会議をするときにも利用できるボックス席を活用し、報連相のしやすい環境づくりをしています。

 

 

空間コンセプトと合わせ、ロゴマークをご提案。

ロゴマークは巨木に亀甲のマークをモチーフにし、さまざまな色の葉を患者様や地域医療スタッフに見立て、“集う拠点”をイメージしデザインしております。当初はロゴのご提案は要件には入っておりませんでしたが、空間コンセプトと合わせてご提案をさせていただきました。

 

 

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