Takane Coffee

焙煎コーヒー直売 高根珈琲 様

コンビニ店から専門店への変貌。ラフ過ぎずどっしりと、風格漂う外観に。

元々コンビニがあった場所に立地する店舗。「いかにコンビニらしさを消し、新しい店として認知させるか?」を意識し、ファサードをはじめ外観をデザイン。ラフ過ぎずどっしりとした店構えに、専門店の風格を持たせました。

      
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元コンビニ店舗の「抜け感」を再利用。販売や焙煎を全て外から眺められます。

元コンビニ店であった店舗の「抜け感」を利用し店の奥まで見える店内。販売や焙煎などを、外からでも見られるようにしました。たまたま通りがかったコーヒー好きな人には、思わぬ発見でつい引き込まれてしまうかもしれません。

 

「珈琲工場」のような無骨さとライブ感。コアなファンが喜ぶ焙煎室。

まるで、工場のような無骨さとライブ感あふれる焙煎室。販売室からも見ることが可能で、コーヒーの製造過程を雰囲気から感じてもらえることが出来る作りとなっており、コアなコーヒーファンには堪らない空間となっております。

 

個人店だからこそお客様に提案できる「ライブ感」。

普段、なかなか見ることができないストックスペース。コーヒー豆が入った麻袋を展示するように見せ、コーヒーづくりの現場のライブ感をより強く高めています。大手チェーン店では見ることができない、貴重な体験が可能です。商品力だけでなく空間を含めて楽しい時間を提供することができ、リピートのお客様が増えそうです。

 

ワンポイントで可愛らしい看板を設置。ギャップを利用し入りやすい雰囲気づくりを。

どっしりとした高級感漂うファサード、外観。それを敢えて外すかのように、ワンポイントで可愛らしい看板を入口に設置。元コンビニらしさを解消し、高級感を表現した中、ギャップを利用してお店に入りやすい雰囲気をつくっています。

 

シンプルな看板の中に込めた、表現したい世界観。

白と黒のみの配色の、シンプルな点灯呼び込み用の看板。シンプルな看板とはいえ、目に入った瞬間、直感的につい入りたくなってしまう存在感のある看板となっています。

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