ユニオンテックのCSR活動
お知らせ 2023.06.30
  • SDGs
 

SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略称であり、2016年から2030年の15年間にわたって、17の目標と169のターゲットから構成される国際目標を達成することを目指しています。2015年の国連サミットで、加盟国全員が一致して採択されました。この目標は、「誰一人取り残さない」という理念に基づいており、世界中の貧困をなくし、持続可能な世界を実現することを目的としています。

 
  • 当社の取り組み
内装業はオフィス空間、商空間、住空間づくりといった、人々の暮らしに大きく深くかかわりこれを担っている業界です。そして、SDGsのあらゆる側面に関与しています。我々、ユニオンテック株式会社では、社員一人一人が本気でSDGsを企業行動につなげ、お客様や地域から信頼され、持続可能な地域社会の創造に貢献できるように尽力していきます。
 
【3つの方針】
  1. 教育・組織開発・福利厚生を通じた、多様な社員が働きやすいと感じる職場環境づくり
  2. 積極的な国内外の他企業・他業界との連携を通じた、業界イノベーション
  3. 空間づくり(事業)や資源の調達を通じた、社会への貢献
 
 
ゴール 当社の取り組み

ローカルプロデュースの導入:

  • カフェやレストランの店舗デザインにおいて、地元の農産物を取り扱うことで地域経済をサポート。
  • 雇用機会の拡大を目指した、地域の職人やアーティストとの連携

健康と福祉の促進:

  • オフィスには、従業員の健康を考慮した開放的なレイアウト、休憩スペース、植物の配置などを取り入れる
  • 商空間では、バリアフリー設計や、アレルギーを考慮した素材選びなどの配慮を。

業界内教育の推進:

  • 業界内で不足しているビジネス教育を補完する成長支援コンテンツ「建設キャリア検定」の実施と教科書の制作を行なっています。(建設キャリア検定
  • ベトナム現地法人における、インターンシップの実施を通じた教育と雇用機会の創出

エネルギー効率の向上:

  • LED照明の使用や自動センサーによる照明制御、自然光の最大活用
  • 適切な断熱材を取り入れることで、エネルギー消費を削減。

生産性の高い働く環境づくりを推進:

  • 快適なワークスペースの提供や地域経済の活性化に繋がるデザイン提案
  • コワーキングスペース、リモートワークスペースへの空間コンバージョン支援
  • 人材開発、組織開発、健康経営など人的資源への投資強化により、働きがいのある会社へ

空間における技術活用:

  • テクノロジーを活用したスマートオフィス
  • VR/ARを活用した展示スペース

ソーシャルインクルージョンの推進:

  • 多様な背景を持つ人々が気軽に参加できる共有スペースやコミュニティスペースの設計。
  • 多文化を反映したインテリア、バリアフリー設計

無駄のない資源活用推進:

  • ゼロウェイスト、廃棄物の削減を目指した設計
  • サステナブル材料の使用、再利用家具

サスティナブルな空間デザイン:

  • 緑の壁、植栽など緑化を意識したまちづくり
  • 自然換気システム、温度調節可能な窓ガラスの活用

環境に優しい材料の選択:

  • オフィスや店舗の内装に、再生木材やリサイクル素材、地域で生産された材料を用いることで、環境負荷減少

コラボレーションの推進:

  • 各業界や専門家、クリエイターとの連携を活かした持続可能なデザイン
  • 持続可能な資材・建材を提供する企業との連携

 

  • 加盟・応援団体